神保町の古書会館で開催中の
「水玉螢之丞 おしごといろいろ展」を見てきました。
入場無料で3月17日まで開催しています。
ゲーム、ミステリ、SFなど好む者にとっては空気のように自然とそこにいた方ですね。
亡くなったことが本当に惜しまれます。
90年代後半からと、わりと早い段階でデジタルに移行したので原画はちょっと少なめ？
あの「アクション・ラボ」やイラスト以外の展示もありましたよ。
しかし、原画もイラストも印象が特に変わらないのは文字数が多すぎだからなんですかね？
もうひとつ、市ヶ谷に移転した東京アニメセンターでの
「塩山紀生サンライズ原画展」も見ました。
https://animecenter.jp/plan/sunrise.html
無料エリアのみ撮影可能でした。
ダイターン3、ダグラム(一部キャラ)、ガリアン、ボトムズ、サムライトルーパー、闇夜の時代劇…など、関わった作品数自体は案外少ないのですな。
トルーパーのコーナーには、熱心なお姉さま方がいらしてて熱い語りが耳に入って来ましたよ。当時は「上映会で失神」なんてX JAPAN東京ドーム公演を先取りしたような話も聞きましたね。
壁には関係者のサインのほか、ファンが書き込めるスペースになってましたが、そこでもトルーパーファンの熱心さが際立っておりましたよ。
それにしても、高橋良輔さんの話は何でも面白すぎてどこまで本当なのかさっぱり解りません。
