2018年1月13日土曜日

今週の愛馬近況

今週は、13日の京都11レース淀短距離ステークス(芝1200m)にベルディーヴァが出走。
引退間近のため、休む時間も惜しんで格上挑戦ですが、レース内容は充実一途ですのでここでも期待します、頑張れ。



その他、今週の近況。
グローブシアターが帰厩しました。稲荷特別に間に合うかな…?
ベルディーヴァ
1/4  斉藤崇厩舎
3日、4日は軽めの調整を行いました。
「先週の競馬は勝ち切ることができず申し訳ありませんでした。ジョッキーはうまく乗ってくれて1400mも対応できたと言ってくれましたが、やはり1200mの方がいいのは間違いないでしょう。レース後は軽い運動から始めて馬体のチェックを行ってきましたが、特に疲れや傷みはなさそうです。火曜日から乗り出しており、引き続き気配は良好です。条件的に確実に出走できるという番組を探すのが難しいのですが、引退時期までの時間を考えると放牧に出すのももったいなく感じます。そこで昨年の出走状況をチェックし、淀短距離Sなら格上でも入る可能性がありそうということで、在厩で調整させていただいているところです。状態はいいのでこの条件なら楽しみはあると思います。鞍上は調整中です」(斉藤崇師)

1/10  斉藤崇厩舎
10日は栗東坂路で追い切りました(53秒5-38秒5-24秒9-12秒4)。
「お伝えしたとおり淀短距離Sに特別登録をさせていただきましたが、登録頭数がフルゲートを割っていて無事に出走できそうですから、競馬に向けて今朝は坂路で単走の追い切りを行っています。浜中騎手を乗せて終いだけサッと伸ばすよう指示を出しておいたのですが、最後に仕掛けてからの動きも良かったですし、具合もいいのか思っていた以上に速い時計が出ていました。格上挑戦になるので決して楽ではありませんが、持ち時計の比較ならば十分通用するはず。もちろん今回もいい競馬を期待しています」(斉藤崇師)
13日の京都競馬(淀短距離S・芝1200m)に浜中騎手で出走を予定しています。


ケイブルグラム
1/10  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を行っています。
「特段大きな不安ごとを抱えることなく調整できていて、順調に乗り込めています。今のところ2月の中旬以降くらいなら競馬を考えられるかなと感じています。国枝師と相談しながら話を詰めていければと考えています」(天栄担当者)


アウェイク
1/10  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によってはハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「時間をかけてきたことで少しずつ背腰の状態が楽になってきました。それに伴い調教ペースを速めてきています。前回に続いて今回の調整も背腰の負担を配慮して周回コースを主体にしているのですが、ここまではまずまずですね。しばらく乗り込む必要はありますが、状態を見ながら慌てず乗っていきます」(天栄担当者)


グローブシアター
1/9  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「年末年始も問題なく乗り込めており、継続して坂路で15-15近い調教を取り入れつつも蹄の状態は安定しています。乗り出してからは特に反動もなく順調にペースを上げることができましたから、厩舎サイドとも近々の復帰を目指していこうという話をしているところです。早ければ今週中にも帰厩ということになりそうです」(NFしがらき担当者)

1/12  角居厩舎
12日に栗東トレセンへ帰厩しました。


トゥザフロンティア
1/11  NF早来
ウォーキングマシンかトレッドミルでの調整を行っています。
「年末年始も問題なく過ごすことが出来ましたし、現在はトレッドミルでのキャンター調整も開始しています。この調子で適度に動かしながら運動負荷に慣らして、先々の乗り運動再開につなげていきたいです。馬体重は549キロです」(早来担当者)