2017年12月1日金曜日

今週の愛馬近況

今週は、12月3日の中京2レース3歳上500万下(ダート1800m)にアウェイクが出走。
ダート適性は定かではありませんが、出るレースもココしか無いし、近走は散々で何か変化をつけなければならないのでこの選択はもちろんアリ。
あとは、適性があることを願うだけです。



その他、今週の近況
ベルディーヴァ
11/28  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「動かしつつ特に反動も見られませんので、この中間からは周回コースと坂路で普通キャンターを開始しています。年内の出走を視野に入れて近々の移動を考えているところなので、週明けからは終い15秒程度の調整も取り入れていますが、状態は変わりなく良好ですよ。馬体重は512キロです」(NFしがらき担当者)

11/30  斉藤崇厩舎
30日に栗東トレセンへ帰厩しました。


ケイブルグラム
11/29  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「来年の番組が出ましたので大体の目標として1回東京開催あたりを考えていければと思い、それに向かって少しずつ進め出しました。まだビシッと動かすまでではないものの坂路に入り出していますよ」(天栄担当者)


アウェイク
11/29  斎藤誠厩舎
29日は美浦坂路で追い切りました(54秒9-40秒3-26秒2-13秒1)。
「先週いっぱいの様子を見ていましたが、やはりそこまで変わらなかったですね。いくらかスッキリとはしているもののダメージを蓄積しているというようには映りませんでした。前走はちょっと持て余してしまった感がありましたし、状態面に問題がないようなら続戦したいと思っていたんです。いたずらに間を空けすぎるとコンディションも変わって来てしまうので、できれば今週使おうと考えています。芝のレースは登録頭数が多かったようにすぐの出走を考えることは難しいのではないかと思えましたから、今回は目先を変えてダートをメインに考えています。ただ、まわりに気を遣うようなところがちょっとあるように見受けられるので、砂を被った時にマイナスのリアクションを示す可能性も考えられますが、これまで使っていない条件を試す価値はあるはずです。理想は牝馬限定戦、入らなくても複数鞍あるのでどれかへと思っていますから、中1週で使うつもりで今朝の調教を行いました。輸送することも考えて坂路を単走でサッと動かす追い切りです。集中して走れていまして、特に問題ない駆けっぷりだったと思いますからこのまま競馬へ向かいたいですね」(斎藤誠師)出馬状況次第ですが、
早ければ12月3日の中京競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1800m)に田辺騎手で出走を予定しています。


グローブシアター
11/28  NFしがらき
軽めの調整を行っています。
「ここまではウォーキングマシンで様子を見ていましたが、必要な治療を行うことで患部の経過は良好でしたので、この中間からトレッドミルによる調整を行っています。このまま問題なく動かしていけそうならば、様子を見て騎乗調教へと移行していきたいと思います。馬体重は454キロです」(NFしがらき担当者)


トゥザフロンティア
11/30  NF早来
ウォーキングマシンでの運動を行っています。
「この中間もウォーキングマシンでの運動を取り入れていますが、歩様、患部の見た目といい意味で変わらずに推移していますね。ここまでの術後のリハビリメニューは問題なく消化できていますが、引き続き状態チェックは念入りに行いながら慎重に進めていきたいです」(早来担当者)