先週土曜に続いて熊谷スポーツ文化公園へ行ってきました。
9月20日のカードは天皇杯ベスト16、浦和レッズvs鹿島アントラーズです。
スピーディーなパス回しとサイド攻撃で一方的に攻めるレッズに対して、鹿島は少ないチャンスをスパッと攻めきって、前半の早い時間であっさりと金崎が先制ゴール。
レッズ側のチケットが売り切れのため、鹿島側で見てたのですが、レッズユニが大量に座席を埋めていました。この辺の緩さが天皇杯のいいところですかね(適当)
後半に入り、ちょっと疑問の残るPK判定で0-2にされたものの、変わらずひたすら攻め続けるレッズ、ズラタン、武藤の連続ゴールでなんと2-2の同点に追いつきます。
「0-2は危険なスコア!」と会場が完全に逆転の空気になりますが、綺麗な崩しから中村のゴールで鹿島が再リード、90分に土居の綺麗なゴールも決まって終わってみれば2-4川君(榎本だけど)。
先日の新潟と言い、鹿島は相手が希望を持ったところで突き落とすところがえげつないですね。
リーグと比べて何となく守備が緩い印象でしたが、先週この会場で行われた試合とは雲泥の差がある、見てて楽しい好ゲームでしたよ。