2017年1月29日日曜日

ケイブルグラム、掲示板に届かず。

ケイブルグラムが、29日の東京8レース4歳上1000万下(ダート2100m)に出走しました。
体重は+12キロ。中間に深管の疲れを指摘されてたのでその分の太目が残っているのでしょうか?

レースでは中団から進み、徐々に上がっていこうと言うところでしたが直線に入っても伸びずバテずで6着に終わりました。

陣営のコメントは以下のとおり。

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1/29  国枝厩舎
29日の東京競馬では道中中団を追走する。直線では外からジリジリと脚を使うが6着まで。


「ゲートは外枠だったので比較的スムーズに対応してくれました。道中は捲っていく馬について少し位置を上げたものの、前がそれなりに引っ張ってそれなりに流れていましたし、直線でもう少し差を詰めたかったですね…。結果的には前の内にいた馬が上位に来ていましたし、こちらは枠もあって外々を通りましたから、もう少し内に入れるなどして脚を溜められていたら違ったかもしれません。いい結果を出せず申し訳ありませんでした」(柴山騎手)


「道中はそれなりに流れているのかなと見ていたものの、結果的にはケイブルよりも前で運んだ馬で決まってしまいましたし、今日は終始外々を回る形になって展開も向かなかったですね…。前走のような紛れはなかったものの、決め手という面からももう少し力を付けていかなければいけません。またいろいろと経験を積みながら、強くしていきたいです。今日はいい結果を出せず申し訳ありませんでした」(国枝師)


内で揉まれた前走ほどスムーズさを欠くようなことはありませんでしたが、結果的には終始外を回ったことで楽ではなかったのか、思っていたほど直線で前に迫ることはできませんでした。この後はレース後の状態を見てからになりますが、調整過程で脚元に疲れやすさが見られたこともありますので、どうするかは慎重に判断していきます。
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前回は内で詰まったこと、今回は外枠を敗因に挙げられてしまいました。もうどうしたらいいやら。
ここを叩いて中二週の2400mが本線かと思ってましたが、疲れやら優先出走権を逃すやらで天栄に出されてしまうかも。あーあ……