ペルソナ5、メチャメチャ売れてるらしいですね。
やってることは前作と全く変わらないのだけど、ちょっとボリュームがありすぎるので4の方が遊びやすかった印象。
キャプテン・フューチャーは出たことに意義があります。フランス版を買わずに待っててよかった!
●アーケードゲーム博物館計画の倉庫開放に行ってきました。
今は亡き「DO館」の跡地で定期的にやってる「アーケードゲーム博物館」の倉庫開放で、古いアーケードゲームなどプレーしましたよ。ギャラクシアン3を初めてプレイできました、感動~。
ま、スターブレードと似たようなもんですが…。
最近の研究(?)として、戦場の絆の筐体でスターラスター(FC版)のプレイなどもやってました。
ここに置いてあるいくつかの筐体は、「THE NEXT GENERATION パトレイバー 」の撮影で使われてたんですね~。真野恵里菜のサインもありました。
●「君の名は」、「スーサイド・スクワッド」を見ました。
散々指摘されてるように、物語になってなくて場当たり的なシーンとシチュエーションの羅列。
「こりゃミュージックビデオですな」で片付けてしまいたい気持ちです、コレは辛い。
この「いろんなものを置き去りにしてその場のノリだけで進んでいく」感覚、仮面ライダー555に近い…かも?
美しい風景や書き込みまくった小道具など、「画面が非常にゴージャスなので満足感はある」という、ガルパンを見た時と同じ印象を抱いてしまいました。
コレを見て感動しちゃう気持ちもよく解るんだけど、それは心に訴えかけられたんじゃなくてなんというか「綺麗な風景にそれっぽい歌が掛かる」ことによる反射的な作用なんじゃないかと思います
ちなみに「君の名は」と言うタイトルにもかかわらず、倉田てつをは出てませんでしたが、ヒロインの父親の声はシャドームーンだった。
そして「スーサイド・スクワッド」
もう壮絶な企画倒れといっていいでしょうこれは。すべてがババアのマッチポンプっていうストーリーも最悪だし、ウィルスミスが喋り捲らないと全く進まないのも見てて辛かった…。
「バットマンvsスーパーマン」で文句を言っていたのが申し訳なくなりました。お前まだマシだったよ!
「キャシャーンの後にデビルマン」が来た時の気分を思い出しました。
ハーレー・クインは良かったのにな…
せめて最後に、ジョーカーがババアに鉛筆を突き刺したりすれば観客の溜飲も少しは下がったのに。