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家族連れも多く来場していました。
お決まりの水木サン年表にはじまり、鬼太郎ファミリーの紹介から…
絵のコーナーへ。
鬼太郎、悪魔くん、三平がせいぞろい。絵には悪魔くんのおばけが多数登場しているのがファンとしては嬉しいです。エロヤマエッサイモ
そして妖怪ブロンズ像、「あかなめ」がメジャーな妖怪かどうかが同行者と議論になりました(笑)
「全国妖怪分布図」を経ると、ここで一番の見所、多数の妖怪が待ち受ける妖怪屋敷のコーナー。
声をかけると轟音で叫び返してくる「うわんの井戸」や、目の前を通るとその部分がサッっと光る「目目蓮の障子」のほかにも…
キジムナー、ぬりかべ、見上げ入道、
目の前に来ると手が動いたり大きな音が出たりなどのギミックがあって、大人でもビクッとします。
当然のごとく、泣いてる子供もいました。強くなれ!
最後のコーナーになる、「冥界ワールドツアー」。
世界各地の「あの世」を扱っているのですが、なんつーか水木ってよりも諸星大二郎チックな感じでしたよ(笑)
正直な話、境港の水木しげる記念館(館内撮影禁止)よりもずっと充実してて楽しいのでおすすめです。