振り返るのも億劫ですけどアウェイクのフリージア賞から。
しかし直線では早々に手応えがなくなり8着、馬場が堪えたのでしょうか…？
公式コメントは以下のとおり。
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2/20 斎藤誠厩舎
２０日の東京競馬ではスタートを出て好位から。力むところをなだめるように進めて直線勝負に挑んだが、前半の消耗が堪えたか最後は伸びを欠き８着。
「前が残りそうな展開にも思えて、できることならあまり極端な後ろのポジションからになるのは避けたいなと思っていたんです。実際のところ逃げ馬がそのまま勝ち切ったように位置取り的には悪くなかったと思うのですが、馬場が良くなくて馬自身も気にしていたように思います。返し馬からあまり良くなさそうだなぁとは思っていましたが、実際ハミの乗っかってしまうような感じになってしまいました。また、直線では右へモタれるような格好を見せていましたし、今日はちょっと可哀想でしたね。せっかく声をかけていただいたのにいい結果を出せなくて申し訳ありません」（田辺騎手）
前走の内容が秀逸でしたし、若さも少しずつ解消されてきたように感じていましたので、クラスが上がっても楽しみにしていました。ここでどれだけやれるかと思って見ていましたが、厳しい内容になってしまいました。馬場が合わなかったこと、そして、もしかすると血統的なものが顔を覗かせ始めたのかもしれません。今後についてはレース後の様子を見ながら判断していくことになりますが、基本的には間を取って仕切り直した上で次へ向かっていくことを考えていければと思っています。
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また間を置くことになりそうです、同じ斉藤厩舎の使い分けでつばき賞に出たイマジンザットも完敗、イマイチですな…。
春のクラシックはこれで諦めですかね。
続いて京都12レースのピグマリオン。
普通にスタートを切ったものの、位置取りは後方に。
「え、何で？？？？」と、思わず額に皺がよってしまいますが、案の定脚を使うものの前も止まらずに6着。
陣営のコメントは以下のとおり。
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2/20 加藤征厩舎
２０日の京都競馬では好スタートから道中は中団待機。直線は外からジリジリと差を詰めるが前も止まらず６着。
「道中は少しペースが速く、思ったよりも後ろの位置取りになりました。それでも４コーナーの手応えは良かったですし、どれだけ伸びてくれるかなと思ったのですが、前にいた馬たちも強くてなかなか止まってくれませんでしたね。ただ、この馬もいいレースをしてくれていますし、展開が向けばもっと走れるはずです」（ルメール騎手）
直線はそれなりに脚を使ってくれていますが、今日は雨のために前へ行った馬もなかなか止まりませんでした。ただ、大きく崩れているわけではありませんし、展開次第で巻き返しは十分に可能でしょう。この後はトレセンに戻って馬体を確認してから検討していきます。
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去勢後、初めて掲示板を逃してしまいました…。
一息入れるのかどうか解りませんが、このあとは適鞍が多く組まれているので何とか巻き返してほしい。
どちらも期待が大きかったので、大変な脱力感があります。
良馬場でやりたかったな…。
