2014年11月15日土曜日

ジュモートリステがゲート試験に合格。

先週入厩したジュモートリステが、はやくもゲート試験に合格してました。
競走能力とは何も関係ありませんが、とりあえず一歩前進!今年中にデビューできるといいなぁ。


陣営のコメントは以下のとおり。
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11/14  田中剛厩舎
14日にゲート試験を受けて見事合格しました。

「先週入厩させていただき、さっそく始めたゲート練習。初日からまずまずかなと思え、その後も少しずつ進展を見せてくれていました。まだ万全とまでは言い切れないものの、徐々に出ることも覚えてくれていましたし、それならば練習のつもりで今週から試験を受けてみてもいいかと思い、今朝受けてみたんです。ダメだったとしてもいい経験になりますからね。結果、速いというわけではありませんでしたけれど合格でした。大目に見ていただいたのは確かでしょうが、それでも入厩して1週間も経たないこのタイミングで最初の課題をクリアするのですから大した馬です。この後に関しては少し様子を見させてください。気になる点がないわけではなく、現状で背中の張りがちょっと強くなっているようなところも見られますから、もし疲れが抜けないようならば無理せずいったん立て直しますし、15-15くらいを無理なくやっていけそうならば様子を見つつ進めてみることも考えたいと思っています」(田中剛師)
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12日の更新で、
「牧場から送り出される際の引き継ぎでも挙げられていたのですが、ちょっと後肢に疲れがたまりやすそうなところがあるようなんです」
などと、厩舎に入った直後に、これまで一度も聞いたことないウィークポイントが判明するというキャロットクラブあるあるが、この馬にも当てはまっていますが、このクラブに入ってそこそこ長いのでもう慣れました(笑)


先週に厩舎入りしたばかりで早くも「背中の張りがちょっと強くなっている」というのはなんだかガッカリしてしまいますが、とはいえ北海道からゲート試験までが忙しい感じだったので、ここで一息入れてもいいかもしれませんね。