2014年11月30日日曜日

ピグマリオンが復帰

3か月のお休みを経て、ピグマリオンが復帰しました。
11月29日東京12レース、3歳上1000万下(ダート1400m)。久しぶりに走る条件です。
あまり向いてるとは思えなかったけどね…。

大外枠を引いてしまいなおかつ重馬場。特に出遅れなどはなかったものの、位置は中団より後ろに。
直線入口ではグッと伸びる気配を見せますが、周りも全く止まらずに13着。
1着馬とは0.8秒差。うーん、数字ほど酷い負け方だとは思えませんでしたが……。

2014年11月28日金曜日

今週の愛馬近況

今週の出走を予定したいたアロヒラニ&ピグマリオンの5歳馬コンビですが、アロヒラニがあえなく除外を食らい、ピグマリオンのみの出走になりました(29日東京12レース 3歳上1000万下 ダート1400m)。
騎手はスミヨン。スミヨンのダートって特に印象が無いけどどうなんだろ…?

そしてトゥザワールドは「有馬記念を目標」という正式なコメントが!
今年のメンバーなら期待したいもんですな。


2014年11月24日月曜日

顔面遊園地&SHERLOCKポップアップストア

渋谷PARCOパート1で開催中の、「顔面遊園地 ナンシー関 消しゴムの鬼」を観にいってきました。
http://www.parco-art.com/web/museum/exhibition.php?id=704
主な展示内容は
●ナンシー本全員集合
全著作を展示

●ナンシーテレビ&ナンシー事件簿
抜粋したコラムを掛け軸みたいな奴で拡大して展示

●ベストオブ生ハンコ
数百点はあろうかというハンコ作品の数々

●ナンシー遊戯室
ドレスや靴にハンコを押しちゃったものの数々。

●思い出ナンシー
「二代目はクリスチャン」の録画テープや、オールナイトニッポンの録音テープなど

会場はあまり広くありませんが、ハンコ作品はとにかく数があるので、一つ一つ見ていると結構時間が掛かります。

撮影可能コーナーには、ジャイアント馬場の等身大(?)16文の図が。
雄大な16文キックを受ける写真を存分に撮れますな。

2014年11月21日金曜日

「渡辺宙明トークライブ7 ダイオージャとユーメックスの時代」に行ってきました

11月15日に、阿佐ヶ谷ロフトAで行われた「渡辺宙明トークライブ7 ダイオージャとユーメックスの時代」へ行ってきました。
-------イベント紹介文より抜粋-----
今回はCD「最強ロボ ダイオージャ 総音楽集」発売を記念してのスペシャル・トークライブ!
作曲の渡辺宙明先生に加え、『最強ロボ ダイオージャ』(1981)当時のアニメ音楽制作状況を知る元キングレコードの音楽ディレクター/プロデューサー・藤田純二氏と「最強ロボ ダイオージャ BGM集」オリジナル盤の構成も手がけたアニメ評論家の氷川竜介氏のお二人をゲストに迎えて、お話をうかがいます。

また、後半では藤田純二氏が独立後創設したユーメックスで渡辺宙明先生が手がけた作品『戦え!!イクサー1』(1985)、『マシンロボ クロノスの大逆襲』(1986)(主題歌・挿入歌)、『レイナ剣狼伝説』(1988)等の音楽をふりかえります。
--------------------------------
キングレコード→ユーメックスと渡り歩いて音楽プロデューサーを務めた藤田氏が当時のいきさつなどを詳しく語ってくれ、不勉強な当方にとっては初めて聞く話ばかり。

サントラ「スペースファンタジー ダイオージャ」が、傑作すぎるのになかなか語られることがないということで、今回は時間を使って紹介と解説。そしてこのたびめでたくサントラが発売される模様。
                

個人的には、かつてから言われている主題歌のサビの部分「カモン・カモン・カモン ダイオージャ」ってのは、「家紋・家紋・家紋」と掛けているのでは?と言う誰もが抱く疑問に「おそらくそうであろう」という作曲家サイド(笑)からの回答がでたのが収穫でありました。そりゃそうですよね~!!!

2014年11月20日木曜日

今週の愛馬近況

確勝を期したパンデイアがデビュー戦でやらかし、出走を控えたアロヒラニとピグマリオンはいまいちトーンが上がらず、ジュモートリステはトレセン入り後わずか1週間で風のように天栄まで逆戻り…と、なんだか翻弄されっぱなしな昨今。インペリアルマーチの次走は中山のカペラS(G3)を目指すことになりました。
中央の重賞に出るなら、南関東で何らかの実績を作ってからにしたかったと思いますが、出られれば2010年以来の重賞出走。ちょっと気分が上がりますね。


2014年11月17日月曜日

パンデイア、デビュー戦で豪快に出遅れる。

パンデイアが16日の東京4レース新馬戦(芝1400m)に出走しました。
うちの今年の2歳愛馬の中では最初のデビューとなります。
これまでグダグダな近況更新しか見ていなかったのですが、蓋を開けてみれば調教時計が高評価かつ、相手のレベルも低調な一戦ということで1.9倍の断然人気。これは色気が出てきます。

2014年11月15日土曜日

ジュモートリステがゲート試験に合格。

先週入厩したジュモートリステが、はやくもゲート試験に合格してました。
競走能力とは何も関係ありませんが、とりあえず一歩前進!今年中にデビューできるといいなぁ。

2014年11月14日金曜日

今週の愛馬近況

在厩馬の出走予定が次々と決まってきましたが、2歳のパンデイアが16日の東京4レース新馬戦(芝1400m)でデビューすることになりました。
うちの2歳馬では一番乗りです。

13日の更新時点では「24日の京都に菱田騎手でデビュー予定」となっていたのに、翌日午後にサイトを覗いたら「出走確定」の文字があって正に急転直下と言った感じ。
これまでひたすらトーンダウンするばかりだったパンデイアですが、ここは少頭数だし、相手関係も明らかにレベル低そうなのでちょっと期待をもってしまうなぁ……。
頑張ってほしい。


2014年11月12日水曜日

日韓対抗戦!

インペリアルマーチが、11日の大井競馬のインタラクションカップ(1200m)に出走しました。
出馬表を見てみると、どうも見慣れない表記がチラホラと。
どうやら昨年ちょっと話題になった日韓対抗交流戦のようです。

韓国競馬と言えば「カツトップエースが種牡馬として寄贈された」とか「第一回韓国ダービーがダート1400m」くらいの知識しかありません。

さて移籍二戦目を迎えたインペリアルマーチ。
馬体は絞れて566kgに。そして単勝は2番人気と意外なほど売れてました。

2014年11月7日金曜日

今週の愛馬近況

インペリアルマーチが、早くも移籍第二戦に挑みます。
体が絞れ、かつ良馬場で前進を期待。バトードールに負けるな!(笑)

その他、今週はアロヒラニの入厩、ジュモートリステの本州移動などいろいろ動きがありました。
アンブリッジローズは中山開幕までひとまず待機でいいでしょう。
今月末~年末あたりは出走ラッシュ…になるといいなぁ。


2014年11月4日火曜日

情景師 荒木智作品展&神田カレーグランプリ2014

巣鴨駅から徒歩ですぐ、「さかつうギャラリー」で開催中の「荒木智作品展」を観にいってきましたよ。
11月9日まで開催しています。
http://www.sakatsu.jp/event/event.html#arakisatoshi20141025

夏に、安城市の美術館で開催していた「昭和ミニチュア情景展」から、荒木氏の作品6点が今回展示されてました。



こういった昭和の風景を作りこんだいジオラマの数々。目が洗われるわ~。
「WEBでの拡散大歓迎!」とあったので、この素晴らしさを伝えるためにひたすら写真を貼ります。

2014年11月3日月曜日

アンブリッジローズ、1年11か月ぶりに勝利を飾る。

11月2日の福島8レース、3歳上500万下 若手騎手限定戦(芝2000m)にアンブリッジローズが出走しました。
若手騎手限定戦とは言え、3年目の杉原君騎乗で57キロ。他の馬を見渡すと50キロの馬なんかもいてさながらハンデ戦の様相でした。さすがにちょっと不安になるし、それが人気にも反映されたか単勝3番人気に。1番人気もあると思ってましたけどもね…。

レースでは、3枠5番からスッと出て先行馬を見る形のインで溜めるいい形。
後続が次々と早めのマクリを掛けてくる中、全く動じずインから上がっていき4コーナーで先団に取り付くと、1番人気のテスタメントをあっさりかわして勝利!
しかし、ちょっとビックリするくらいの快勝。騎手もうまく乗ってくれました~。

これが1年11か月ぶりの勝利で待望の2勝目です。長かったなぁ……。

2014年11月1日土曜日

今週の愛馬近況

トゥザワールド惨敗のショックが未だ癒えませんが、1週間はあっという間に来てしまいます。
とりあえず天皇賞はイスラボニータを応援だ!(笑)


さて今週は2日の福島8レース、3歳上500万下若手騎手限定競走(芝2000m)にアンブリッジローズが出走。
騎手が当初予定していた小崎騎手から杉原騎手へと変更になりました。
下級条件戦で、出走前に騎手のコメントがあるのも珍しい気がする。

杉原騎手は以前リズモアに乗ってそこそこ走らせてくれてた覚えがあって悪い印象はないですが、出走表を見てみるとアンブリッジローズの斤量は57kg(一番重い)で、一番軽い馬は50kgと、思いのほか斤量差があって「大丈夫かな…?」という気にさせられます。ほとんどハンデ戦じゃないかよ……。
とはいえ勝つ能力は十分あるので、休養明けのリフレッシュした走りを見せてもらいたいですね。