2014年9月11日木曜日

今年の出資申し込みと今週の愛馬近況

キャロット14年度一次募集が終了しましたね。とりあえず、
・最優先 
ジンジャーパンチの13
https://carrotclub.net/horse/lfx-bosyuba-id-1401.htm

・一般応募
オールザウェイベイビーの13
https://carrotclub.net/horse/bosyuba.asp?id=1402

ブロードアピールの13
https://carrotclub.net/horse/lfx-bosyuba-id-1466.htm

の3頭に申し込んでみました。
ブロードアピールは厳しい抽選になりそうだけど、中間発表を見る限り他2頭は無風で取れそう。
オールザウェイベイビーは厩舎、馬体、兄姉と全く強調材料がないものの、中間発表の無視されっぷりを見て、締め切り前日についつい手が伸びてしまいました…(笑)


今週の近況は以下の通り。
セントライト記念は強敵が揃いそうですな。

インペリアルマーチ
9/9  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン16秒程度のキャンター調整を行っています。
「変わりなく周回コース調整と週2回坂路でハロン16秒ぐらいのキャンターを交えて乗り込んでいます。もう怪我は気にならないようですね。いい感じで乗れていますし、これから適宜負荷をかけていけそうです」(NFしがらき担当者)


アロヒラニ
9/9  NF天栄
トレッドミル調整を行っています。
「じっくりと動かしてきていて今週も先週と同様にトレッドミルでの運動を行っています。今回の休養はしっかりと下地から作り直すくらいのイメージでいますし、目立つまでではないものの痛いところと言うか疲れやすい箇所をよりフレッシュな状態に持っていってから本格的に負荷をかけていけるようにしていくつもりでいます」(天栄担当者)


ピグマリオン
9/9  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整も取り入れています。
「これまではトレッドミルや馬場に入ってゆったりと体を動かすことに終始していましたが、今週より坂路入りも果たしています。まだ始めたばかりで基本的には15-15くらいですし、これからですね。もう少し進めていって状態が上がって来たら調教師とどのあたりを考えていくか相談していこうと思っていますよ」(天栄担当者)


アンブリッジローズ
9/9  NF天栄
ウォーキングマシン調整を行っています。
「先週痛めた蹄の状態ですが、まだ痛みが抜け切れていない印象を受けます。無理して乗り出すと却って痛みを増すことになりかねないので引き続き乗らないでおいて、現在はマシン運動のみで回復を待っているところです。当初は福島の前半戦からと考えていましたが、回復に時間がかかるようならばスライドしていかなければいけないかもしれません」(天栄担当者)


トゥザワールド
9/11  池江厩舎
10日は軽めの調整を行いました。11日は栗東CWコースで追い切りました。
「今朝はCWコースで併せて一杯に追い切りました。先行する形で入って、古馬相手に最後まで抜かせずラスト1ハロンは11秒6としっかりした伸びを見せてくれました。先週までは馬なりでやってきましたが、今朝ビシッと終い追ってさらに気持ちも乗ってくるでしょう。体つきも太すぎずにちょうどいい感じで調整できていますし、これなら来週のひと追いでいい仕上がりに持っていけると思います」(池江師)
21日の新潟競馬(セントライト記念・芝2200m)に川田騎手で出走を予定しています。


パンデイア
9/9  NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「当初はそのままデビューを目指していくという話を聞いていましたが、疲れが出たことから無理をしないで放牧に出てくることになりました。初めて接する馬でもありますし、聞く感じからもっと疲れているかなと思っていましたが、ガクッとまでは来ていないように感じ、軽めですからさっそく乗り出せています。基礎体力を構築する必要もあるでしょうし、まずはじっくりと動かしていきます」(天栄担当者)


ジュモートリステ
9/10  NF空港
トレッドミルでの調整と合わせて、週1日は屋外直線坂路コースでハロン17~18秒のキャンターを1本行っています。
「この中間から屋外直線坂路コースでの調教を再開しています。少しリフレッシュさせてから鍛えていければと考えていますので、馬の体調に合わせて進めていくつもりです。馬体重は492キロです」(空港担当者)


ベルディーヴァ
9/11  NF早来
舎飼休養中です。
「この中間も変わりない様子を見せてくれています。なんとかいい形で復帰させ、いい競走馬生活を送れるようにしてあげたいと思っていますが、まず何より怪我をしっかりと治すことが大事になります。先のことも不安になるところではありますが、今は何よりしっかり治して脚元を固めていくことに専念していきます」(早来担当者)