2014年6月22日日曜日

インペリアルマーチ6着

ピグマリオンが函館競馬場へ発ち、アンブリッジローズが帰厩。夏の戦いが始まります。

そして21日には、阪神11レース天保山ステークス(ダート1400m)にインペリアルマーチが出走しました。
スタートすると、ポンと出た2頭に置いていかれて3番手追走。
もうこの時点で「勝ちは無いな…」と思いましたが、直線でも伸びずの6着。
あとひとつ上の着順を取れると良かったのですが…




陣営のコメントは以下の通りでした。
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6/21  音無厩舎
21日の阪神競馬では五分のスタートから押して好位を狙う。道中は折り合って進み、勝負どころでやや手応えが悪くなったが、直線はジリジリと伸びて6着。

「スピードに乗るまで時間がかかると聞いていたのですが、そのとおり、大型馬でなかなか加速しません。一歩目は出てくれたので、かなり押していったのですが、その割にかかるところもなく、ちょっと乗りやすすぎるという感じでした。最後までしぶとくジリジリ伸びてくれていましたがいい結果を出せず申し訳ありませんでした」(浜中騎手)

本来のうなるような行きっぷりはありませんでしたが、最後はしっかりと脚を伸ばして地力の高さは示してくれました。レース中に落鉄していたようなので、トレセンに戻って馬体をしっかりとチェックしてから今後について検討して行きます。
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「なかなか加速しません」と騎手も事前に聞いてるくらい陣営も解り切っているのですから、いいかげん一つ覚えのダート1400mばかり使ってないで条件変えてみたらどうなんでしょうかね。