2013年2月18日月曜日

東京競馬場の豚汁うどんが美味い!!

2月16日は、セントポーリア賞(3歳500万下 芝1800m)に出るアンブリッジローズの応援に東京競馬場まで行ってきましたよ。
人気もブービーなのでそれほど期待もなく。
どちらかと言うと、血統予想家水上学さんのブログでも紹介されていたフジビュースタンド4F「馬そば」の新メニュー、「豚汁うどん」がお目当てみたいなもんです。
これはほんとに美味しい!!。冬季限定なのがちょっと残念ですね。

大好きだった「きねうち麺」の阿多利が閉店してしまったことに涙していましたが、新しいグルメが増えて何より。

フツーのそばやうどんだと、つゆを全部飲むのには若干抵抗がありますが、豚汁なら遠慮なく飲み干せます。これも良いところ(笑)



肝心のアンブリッジローズのレースはシンガリに負けちゃって語る事が無いので以下は写真でも。


陣営コメントは以下のとおりです(クラブより許可を受けて掲載しております)
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2/16  国枝厩舎
16日の東京競馬では悪くないスタートを切るも脚を溜めるために後方待機策。直線では内目から伸ばそうとしたが反応がなく12着。
「う~ん。前半であれだけ遊ばせたし、楽に走れていたからどれだけ脚を使ってくれるだろうと思っていたんですけどね。ウッドチップでの走りから脚を使ってくれるかもなとイメージを持っていたのですが、いざ追い出しても走りが変わらなかったんです。お父ちゃんのディープもそうだったように、この馬も少し変わった独特な走りをするんだけど、現状の体力ではまだまだと言うことなのかもしれません」(横山典騎手)

「ノリとのコンビでどれだけの走りを見せてくれるかなという期待と不安もあるなかでの一戦でしたが、いい走りができませんでしたね。ノリもこの馬の可能性を見出すようにじっくり脚を溜めてお終いにかける乗り方をしてくれました。あれから大外に回そうとしたらさすがにダメですが、内でジッとしてどれだけ来れるか。それを私も期待したのですが追われてからの反応がひと息でしたね。現状は力が付き切っていませんし、まだまだということなのでしょう。新馬戦に関しても楽な競馬をさせてもらったのもありますし、これからこのクラスで戦っていくためにはパワーアップが必要でしょう。続けて使うことで違う面を見れるだろうと思っていたのですが、今日の内容から先を見据えてじっくり行くべきと思いました。疲れやすいポイントもいくつかありますし、放牧に出してまずはしっかり疲れを取ってもらって、成長を促す期間を設けてあげられればと思っています」(国枝師)

前走は悪い馬場コンディションによって苦しくなってしまいましたが、今回は硬い馬場でどれだけの脚を使えるか見れる環境下だったでしょう。ペース云々もありますが、追われてからの走りに変化が見られなかったように現状ではちょっと非力な印象で、これからいいパフォーマンスを発揮していくには力をつけていく必要があると思えるレース内容でした。まずはレース後の状態をよく見てからになりますが、いったん放牧に出して成長を促したいと考えています。
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まあ、今回は直線も流した感じで無理させなかった。と言うことでよろしいでしょう。
これで初の大舞台へはすっぱり諦めもついたので、しっかり修行を積んで戻ってきてほしいですね。
春の終わりごろに一回くらい使うか、それとも秋まで待つんでしょうか…?
コメントなどから窺えるのは、まだまだ成長途上で話にならん感じなので、初戦で勝てたのは今思うとラッキーだったなぁ。