2012年7月5日木曜日

オタク大賞マンスリーVol.4

7月3日は、オタク大賞マンスリー第4回を観に行きました。
出演は、宮昌太朗(司会)、鶴岡法斎、奈良崎コロスケ、野田真外(敬称略)

会場の、コトブキヤ秋葉原店の5階は「中国嫁日記」のイベントの時に行きましたが、駅から近くてなかなかいい会場なので、もうちょっとここでイベントが活発に行われると嬉しいんですがね~。

で、開場時間過ぎて行ったにもかかわらず、開いてなくてイヤ~な予感がしたけど、
結局お客さんは、ももいろクローバーの初路上ライブよりも少ない人数に。どうしてこうなった?!




トークの話題としては、こないだの新宿バルト9でのエヴァンゲリオン発表や著作権のアレ。

あとは、前回質問してた七対子さんが今回も「増え続ける本をどう対処していくのか?」という質問メールを出してきてました。
奈良崎さんの回答は、僕も似たような方針をとっているので実に腑に落ちましたが、本当に問題なのは本じゃなくて立体その他、あまり潰しの効かないコレクションなんだよなぁ…
七対子さんは、ロフトプラスワンやネイキッドロフトでしょっちゅうお見かけしていましたが、最近見かけないと思ってたら遠くに引っ越してしまわれたとのこと。道理で…
同じイベントの空気を吸ってた人が去っていくのはちょっと寂しい気もします(笑)


「百合」というテーマでトークをしている際に、宮昌太郎さん言ったことで印象的だったのがひとつ。
「数年前に、オタク大賞の壇上で『となりの801ちゃん』を紹介した時、岡田斗司夫に鼻で笑われましたけどね~…その恨みだけは絶対に忘れない!(笑)」
…と、胸に刻んでいるらしいですww たしか2006年の奴ですね、それは。

ま、その岡田センセーもオタク界の前線ではめっきりお呼びが掛からなくなっていますが…

次回は8月7日の火曜に模型塾でやる模様。
この集客状況で行くのはなかなか心の強さが試される感じがありますが、とりあえず次回も行きます。